【2026年 無農薬・自然自生の和栗】
~父の想いを受け継いだ、自然自生の和栗~
愛知県豊田市藤岡町。三河高原、尾張丘陵、豊田台地の山々に囲まれた、緑豊かな土地があります。今の藤岡ファームです。
ここは、小児科医であり、難治性喘息の根本療法を確立した、私の父・久徳重盛が、自然の中で人間性を育むことを願い、「人間形成塾」と名付け、若い方たちと共に成長する学びの場でした。
土に触れ、野菜を育て、鶏やチャボを飼い、みんなで食事をつくり、自然の中で汗を流しながら、自主性や自立心を育み、人と人とのつながりを学んでいく――。多くの方々が、この地で、自分自身をはぐくみ自立して、社会に旅立っていった思い出の地です。
父は、この藤岡の大自然そのものを「人を育てる場所」として大切にしていました。
私たち家族にとっても、藤岡はたくさんの思い出が詰まった場所です。
子どもたちが小さかった頃には、毎年夏休みになると家族みんなで2~3週間をここで過ごしました。
畑仕事を手伝ったり、草むしりをしたり、畑の肥料にする馬糞を運んだり……。次女の光子などは、小学校に入るまで、父を本気でお百姓さんだと思っていたようです。いつも夏休みに、手ぬぐいを頭に巻いて畑仕事をする父しか見た事がなかったからです。
今振り返ると、自然の中で過ごした一つひとつの経験が、子どもたちを、たくましく育ててくれたように思います。
そして、この藤岡の地には、仰ぎみるほど大きな栗の木があります。実は、この栗の木は、父が立派な栗をいただいたときに、その中の5粒ほどを、畑の横の風通しの良い日の当たる場所に植えたのです。その中の1粒が芽を出しすくすく育ち、今では栗の大木になり、大きな栗の実をつけるようになりました。
山里の太陽や雨、土の恵みを受けながら、自然のままに育ってきた自生の和栗です。
今年も、その栗の木にたくさんの実がなりました。
そこで今回、藤岡の太陽をいっぱい受けた自然の恵みを少しでも皆さまに味わっていただけたらとの思いで、採れたての生栗を販売することになりました。
栗ごはんにしたり、ゆで栗にしたり、渋皮煮にしたり。秋ならではの味覚として、ご家族で楽しんでいただけたら、とてもうれしいです。
自然からの秋の贈りものを、限定15箱しかありませんが、クール宅急便で送料込みでお送りいたします。
どうぞお楽しみください。